バンダアチェ おすすめの食堂!
バンダアチェ 滞在中の僕のお気に入り食堂をご紹介!
まずはココ!Warung Naci Pariwisata
ほぼ毎晩お世話になりました。夜だけの営業。夕方になると親父さんが家で奥様が仕込んだ料理の数々をリヤカーに乗せバイクで引いてて運んで来ます。それをセットして営業開始。
すべてセルフサービス。白飯、黄色いターメリックライス、焼き飯の中から選び、皿に盛り、チキン、魚、海老、野菜各種、豆腐、テンペイなどなどから自分で好きなだけ盛り付け。食べ終わったら食べたものを自己申請して支払い。
お腹をすかせたサーファーはてんこ盛りにしてますが(そう言う自分も)奥さんが優しい笑顔で”3万ルピー(240円くらい)でいいわよ。”て感じです。通えば通うほど、いくら食べても値段はいっしょな感じになるような。。
この優しい奥さんのインドネシアのおふくろの味。最高です。新鮮なのがはいったときだけ出てくるイカの煮物、一押しです!
Rumah Makan Kak Ati
昼ご飯は、ほぼこちらにお世話になりました。サーファーが滞在する村から徒歩10分くらいの街道沿いにあります。ローカルに人気のお店。
システムは上記のPariwisataと同じですが、ご飯のチョイスは白飯のみ。こちらのオススメは、ビーフレンダン(写真右の牛の煮込み)チキンカレーも美味しいですよ。
ローカルメインのお店ですので上記のPariwisataよりさらにお安く大体2万から2万5千ルピーくらいでした。
Harry`s Kopi
名前は、Harry`s Kopi ハリーさんのコヒーショプですが、名物料理は焼きそば。
インドネシアの定番料理ミーゴレン。ここアチェではミーアチェと表記されていてスパイシーな味つけ。
ここのは、他のところより麺がもちもちしてて本当に日本の焼きそばに近い。少し調理に油多めですが。。味良しです。
Warung Naci hassan 3
このお店は、バンダアチェ市内にあります。地元の方オススメのお店。この時も、昼時を過ぎていましたが、地元の方達で賑わってました。
席に着くや否や写真のように料理が並べられます。『俺頼んでないよー」なんて驚いてはいけません。
その日にあるものを全てテーブルに並べてくれるので、その中から好きな分だけ取って、最後に食べたぶんを計算してくれます。市内のWarungは、このスタイルが多い様です。
写真左のスープの様なものは、ヤギカレー。インドネシアでは、ヤギは好んで食べられますね。元気が出るとか。
市内まで滞在先のビーチからバイクで30分。アチェはコーヒーの産地としても世界的に有名で昔からカフェ文化が根ずいているところ。そこら中にカフェがあり楽しいですよ。
そして市内を訪れたならツナミ博物館とグランドモスクは、必見。
番外、市内オススメの見所
Ache Tsunami Museum
ここバンダアチェ は、2004年に起きたスマトラ島沖地震で発生した大津波で壊滅的被害を受けた所。
その時亡くなられた方々への追悼、忘れてはならない史実と教訓とその時救済援助してくれた国々と人々への感謝。復興への希望。そんなミュージアムです。
色々と考えさせられ、また勉強になる場所でした。
Baiturrahma Grand Mosque
アチェの街の中心に建つ州一番のこのモスク、人々の宗教、文化、誇りの象徴。
入場に際し履物を入り口で預け裸足で入ります。大理石がひきつめられ綺麗に清掃されていますので、みなさん床に座ってくつろいでいます。ここは、市民の憩いの場でもある様です。
一歩場内に踏み込んだ途端、すごいパワーを感じました。気持ちの良いパワーで、なんだか離れがたい様な。しばらく座って充電させていただきました。”ここに来ている人たちもゆっくり充電しに来てるのかなー”なんて思いながら。
大津波にもほとんど被害を受けなかった様です。うちの宿のおじさんは、『あそこには、津波の時も敷地内に水一滴入らなかったらしいぞ。』って言ってました。
なんとなく信じれるかも。
ここに来て是非このパワー感じてください。(長ズボン履いてくるの忘れないでくださいね。短パンでは、入れませんよ。)
日本からアクセスし易く、ジャカルタ経由または、マレーシアのクワラルンプール経由。クアラルンプールからは1時間半の距離。
みなさん是非バンダアチェ 、訪れてみてください!