極楽的バリ島飯！オススメのローカル食堂 in クタ周辺
バリは食も極楽！
アジアのご飯って美味しいですよねー！四半世紀以上アメリカ圏で生活していましたが成長期に培った味覚はかわりません。
アジアの食は、身体に染みる美味しさです。
その中でもインドネシア料理大好きです。なんでインドネシア料理ってそんなにポピュラーにならないんでしょう？タイレストランとかインドレストランってどこにでもありますよね。
インドネシア料理を世界に広めよう！！！
それは、さておき 今回のバリ訪問での僕のお気に入りWarung (食堂) 達を紹介させていただきまーす！
WARUNG INDONESIA jl Popies 2 Gg Ronta,Kuta, KabupatenBadung
僕は、ナシチャンプルというインドネシア料理が大好きです。ご飯に色々なおかずを選んでのせてもらうスタイル。
ここのナシチャンプル おかずの種類も豊富、味もよし、ご飯も白飯か黄色いターメリックライスから選べます。盛り付けも綺麗、値段もリーズナブル。クタの中心にあり便利！
Warung Makan Nikmat Gg. Biduri No.6A,Kuta,Kabupaten Badung
大人気のワルン。お昼時には列ができてます。バリ在住の日本人の方やリピーターの方にも大人気のようですね。ご飯のチョイスは白飯だけですが おかずは沢山の中からチョイス。
見てると どれも美味しそうでついつい山盛りになってしまいます。値段もお手頃。
Warung Muslim Rojok Madura 上記のNikmatの斜め前です！
ヤギの串焼き Sate Kambing のお店。ヤギの肉はパワーがつくそうです。
Warung Kolega Jl. Dewi Sri No.17 Legian,Kuta,Kabupaten Badung
いやー！ここのナシチャンプルのレベルの高さには、驚きました。
おかずのチョイスも超豊富。野菜、肉系、イカやエビ、魚等のシーフード
と。ご飯も白飯、黄色いターメリックライス、赤い玄米から選べます。野菜のおかずも
豊富でベジタリアンの方にもオススメ。
何と言っても味付けが美味！イカの煮物一押しです！
値段は、ちょっと高め。でもこのクオリティーを考えれば納得です。
自分の宿からちょっと遠かったのが残念。近ければ毎日行ってました。
Warung Makan Campur Campur Bu Widya
Jl. Raya Jimbaran,Jimbaran
ここも凄い！前出のKolegaに負けずとも劣らぬレベル。Bali恐るべし！
ウルワツに向かう通り沿いにあるので欧米人のサーファーで賑わってました。
おかずのチョイス豊富、ご飯のチョイスも白、黄色、赤色の３種類。味付けも僕がトライしたおかずは、全部超美味！ご飯も美味しかったです。
お店の内装もおしゃれ。値段は少し高めでKolegaと同じくらいですね。
写真見てたら また食べたくなってきたー！！！
Warung Namba Jl Kedri No.50X,Tuban,Kuta、Kabupaten Badung
こちらは日本人には、非常に嬉しいお店。日本人の方経営でラーメン、餃子、天津飯などなど日本の中華がいただけます。味のレベルも美味しい日本の街中華レベル。特に大人気の餃子は皮から手作り。このバリの地でこの味をキープされている事に大リスペクト！値段もお手頃。
インドネシアのVOAビザ延長体験記！
VOA延長やってみました！
インドネシア入国に際しリストに入っている国（勿論日本は、入ってますよね。日本人に生まれて皆さん幸せ！日本のパスポートが一番ヴィザなしで行ける国多いみたいですね。日本万歳！)のパスポート保持者は、30日以内の観光目的であれば、ビザを免除されます。
でも、それ以上滞在したい場合これでは延長できないとの事で。
入国時に空港でVOA-Visa on arrival というものを取らなければなりません。空港で入国審査前に専用のカウンターでRP50万で簡単に取得。これがあれば、もう30日の延長が可能で合計60日滞在できます。
VOAです。
VISA延長手続き！！
色々ネットで調べてみると、3回移民局に行かなければならないよう。結構面倒くさそうだ。。エージェントに頼んだほうが良いという意見も。これには30万ルピーから50万ルピー余計にかかる。その上パスポートを渡さねければならないので信用できるエージェントでないとえらいことになる可能性も。
何事も経験、自分でやってみよう！
インドネシア移民局のサイトによるとビザのきれる７日から10日前には、手続きをはじめなさい！とある。自分は、バリには20日しか居ないので早めに始めるにこしたことはないだろう。到着３日後に最初の移民局訪問をする事に。（先進国では無いので なんでも早め早めにした方がいいですね。コスタリカ生活で学びました。コスタリカありがとう！）
移民局は、現在デンパサール、ジンバランとシンガランジャという所にあるようです。自分の泊まってる所が管轄になるオフィスに行かなけれならないとの事。自分はクタに泊まっているのでジンバラン事務所の管轄。住所を調べ バイクタクシー（これ便利ですね。GojekとGrabがありますが。大変お世話になりました。）でいざ出陣！！
第一回目 移民局訪問！
着きました！！立派な建物ですね！
まずは、受付に ！ おそるおそるパスポートに貼られたVOAビザを見せると「VOAの延長ですね！まずこの書類を記入して整理券を取って待っていてください。」と優しく綺麗な英語で。
書き込む内容は、飛行機の中で配られる入国のための書類と同じような事 プラス滞在してるホテルの住所と電話番号。出国予定日等。カンタンです。そして帰り又は次の国行きのチケットのコピーとパスポートの顔写真ページのコピー（申請中パスポートが手元になくなるので自分が携帯する用にも一枚）が必要になりますね。
整理券を取って待つ事１０分、順番きました。電光掲示板と放送(英語とインドネシア語）で知らせてくれます。
指定された窓口２番へ。にこやかで優しそうなお兄さんに書き込んだ書類、パスポート、チケットのコピーを渡し 不備がなければ 「ちょっと待っててね。名前呼ぶから。」って。
そして。又１０分ほどで呼ばれ、次に来る日の書いた紙渡されます。「外に停まってるバンのとこでお金払って領収書とこの紙 次に来るときもってきてねー。」
外に出て守衛のおじさんに聞いてみると、指さされた方向にはハイエースみたいなバン。後ろのドア開いてて、カウンターが。フードトラックみたい。なんでこんなん？てちょっと思ったけど。インドネシアスタイル！！
前は、銀行に行って払わなければならなかったようなので大幅に楽に！助かります！
そこで、50万ルピー払うと領収書をさっきの紙にホチキスで止めてくれます
これで、１回目無事終了！！
次回の予約日は１週間後なので、それからもう２回来るとすると2週間コースですね。早めにはじめて正解！ツイテルぞ！
２回目！！
前回もらった紙と領収書のセットを持って受付に近ずくと「前の窓口に直接行きなさーい。」窓口に近ずくとすぐに整理券くれます。待つ事２０分ほど。自分の整理番号呼ばれ写真用カウンターへ。ここで写真と指紋をとり前にもらった紙に次に来る日のスタンプ押してくれます。
２回目終了！！
１回目でここまでできないかなー？とちょっと思いましたが。まぁ、その家にはその家の事情が。無事に進んでいるので All good です。
最終回！！！
その日が来ました！３回目！前回の日付けスタンプに”午後２時から３時に来なさい”とあります。
２時ちょうどに到着！入って右のほうの窓口に例の紙を提出すると。そこには張り紙で”２番か３番の窓口で名前呼ばれるまで辛抱強く待ってなさい！”とあります。（ほんとに英語でそういう風に書いてありますよ！）
待つこと１５分、呼ばれました！受け取りのサインをして返してもらったパスポーをチェック！
ビザスタンプ押されてます！！
これで無事ビザ３０日延長できました！！
やってみた感想
３回行かなければいけない面倒くささは、さておき 片言の英語がわかれば誰でも簡単に手続きできると思います。移民局の職員の方々みなさん親切ですし、インドネシアの人たちは優しく こちらの片言の言葉でも理解してくれようとしてくれるので 全く問題ないと思います。
３０日以上滞在する方で ビザ免除で入国し３０日の前に他国へ行き、また戻ってきて30日という方法（英語では、Visa run)と言ってますね）をとってる方も多いと聞きました。
自分もコスタリカ時代は、これを10年してましたがコスタリカは90日ごとでしたし。３ヶ月に一回旅行するのも楽しみでした。時間がないときは、陸路で上のニカラグアか下のパナマに出ればよかったし。
インドネシアの場合、当然ですが陸路で出られる国は無いので航空券代等で出費がかさむと思います。
30日以上の滞在を予定されてる方でVOA 延長未体験の方。やってみてくださーい。何事も経験する事は、楽しいですよ！
”やってみたいけどちょっと不安”ていう方メッセージください！
まずは、27年振りのBali ! カルチャーショック！
アジア放浪のスタートは、BALI ！
オーストラリアの帰りにちょっと寄るつもりがすっかりはまり 滞在を２ヶ月に延長。
その後もよく通っていましたが、最後の訪問は27年前！
友人達に、かなり脅かされてはいましたが。。着いた瞬間からカルチャーショック！空港めちゃ綺麗！デカイ！
そしてクタに行くまで街、街、街！車、車、車、バイク、バイク、バイク。車の車種もすごい。前は、ジムニーとキジャンがほとんどだった。。
バリの発展のスピードと勢いに圧倒されまくり！27年という歳月にしても凄いと思う。
数日をここで過ごし、感じたのはインドネシア人は商人。特に浪速の商人的な商売の押しとアイデア。これがこの発展を支えていると思う。
いかに上手に旅行者に金を落としてもらうか。色々よく考えられてますよ。
観光ビザも昔は６０日以内は免除されていたと記憶してますが、今は３０日以上の滞在では、まず空港で到着時に VOA (visa on arrival) というものを取得しなけらばなりません。ここでまずUS$35 又は50万ルピー。
これも有効期限は３０日なので移民局で延長手続き。ここでまた50万ルピー。
前は0だったものが、今は長期滞在観光客一人に対して１０万ルピー（約7900円）の収入。
そして、この延長手続きには3回移民局に行かなければなりません。ハッキリ。面倒くさーい！これは、長期滞在者を減らす策なのでは。。と思うのは考えすぎ？
でも商売の基本は、回転を速くする。短期でお金落としてくれるお客さんがいいですよね。
そして、移民局の職員のみなさん英語話されますし、愛想も良く親切。商人ですね！役人ぽさ全然ないもん。
バリ特有のサーフィンガイドのシステムも(有名ポイントではガイドが付いていないと入りにくい。ガイドが波に乗らせてくれる)。これに関しては、賛否両論あると思います。自分的にも、これってどうかなって？？(これに関しては、また後日。)
しかし、これも海の中まで商売にしてしまうバリ商人魂。
この勢いで行くとバリの海岸線一周全部がホテルと店で覆われる日も そんなに遠くではないような。
でも最初は、面食らいましたが慣れてくるとやっぱりバリって良いですね。人々を惹きつける魅力がいっぱい。
食事は美味しいし、音楽やアートにお買い物、白砂のビーチ、サーファーにとってはリーフブレークで毎日サーフィン それも一年中裸で出来るし。何と言っても人が優しい。
一番の魅力は、バリの人々の笑顔。こちらが笑顔を向けるとみんな満面の笑顔で答えくれます。すごい幸せな気分に。
天国の笑顔。
色んなことが変わってもバリの人達は、変わってなかった。
これがバリの発展を支える一番の原動力かな？！バリ バグースです！
はじめまして！極楽旅日記へようこそ！
みなさん！はじめまして！
横浜出身、いい波と美味いものが大好きな５０＋歳。２５歳でオーストラリアに渡ったのを皮切りにカリフォルニア8年、中米コスタリカ18年、気づけば人生の大半を日本の外で生活しています。
16歳で波乗りに出会い！極楽人生のはじまりはじまり！
波乗り初めて瞬間ですっかりハマり ”将来暖かいとこで毎日波乗りして暮らすぞ！”
その思いを追いかけ コスタリカでトウトウ手に入れる事出来ました。18年幸せに暮らし、自分のお店も持ち（日本食店 Restaurant Arigato) 沢山の素晴らしい波、人々に出会い、語りつくせないほど沢山の経験をさせてもらったけど。。
ここ数年、”俺の最後の場所ここなのかな？” そんな思いがムクムクと
人は幸せに生きる事が義務で権利ではない！楽しいと感じる道が正しい道。
こんな言葉に背中を押され、店を後進に譲り しまい込んでいた背中の羽を引っ張り出し、これから新天地を求めアジア波乗り放浪記の始まり！
